電源を切ってからそこを拭けばよかったのに、電源を切らずに、そこを拭こうとして、左手に布を持ってアルコール噴射機の台を拭こうとしたら、センサーが反応して、私の左手の甲にアルコールが噴射されました。
まるで動作確認したみたいな状況なのですが、そもそも私はアルコールはダメなのですよ。
どうなったか。
手の甲が焼けたように熱くなってヒリヒリしました。そして、それが収まるのに1時間ほどの時間を要しました。
もちろん、噴射された後で、すぐに水で洗い流しましたけど。
効果は期待できませんでした。
この噴射機で、多くの来館者がアルコール洗浄しておりますが、こんなに皮膚に影響があるものを、何度もやっているなんて、私には信じられません。
私は、たぶん、もうここの台に手をかざすことはないでしょう。
こんなに痛い目にあったのですから。
そして、本当に私が、アルコールがダメな人なんだとわかりました。
もう今は大丈夫です。
私は私のやり方で洗浄しますね。
化学物質過敏症ランキング