小さい時からこれ。
たぶん、指しゃぶりからここに入ったんだと思う。
頭髪を抜くのも大学生の頃までやったから、頭皮は薄い。でもそれ以上は進行しないのも知っている。つまりは禿げないということ。
手や指も慣れているらしく、すぐ再生してくれるし、痛いことが快感になってしまうこともあった。
だから成人前から私の手の平から血が出ていない日がなかったほどだ。
そして、今は、炊き出しや食べ物系のボランティアには一切関わらないようにしている。やばいもの。
ずいぶんとやっていた頃、友人から、これをやらないと、ストレスの発散ができなくなって、それ以上のことをしてしまうことになりかねないから、辞められないのであれば、やめなければいい、と言われ、そこから落ち着いたように思える。
後は、なぜ、そういうことをしてしまうか、もわかってきたから、そういう状況に陥らないように気をつけている。
こういう行為に走るきっかけは、爪が伸びすぎている時に多いから、そうならないようにしたり、やってしまう時には、なるべく早く、爪を切るようにするとか。
もうね、皮を剥きすぎると、手の平が気持ち悪いほどに赤くなるからね。
仕事柄、手先は綺麗にしないとな、って思います。
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