今日は、引きこもりの家族会があって参加してきました。
でも、自分自身のヒントが見つかればいいな、との思いがあっての参加でもありました。
そういう話をしている中で、私自身のことについて話す機会があって、KSの話などさせて頂いたんですが。。。
今回の会を引っ張るよその団体のカウンセラーの方が、私にある言葉を思い浮かべるように強要しました。
おぞましいことばでした。「孤立の恐怖」。
最初、それは頭の中に浮かべる事態、受け入れられなかったので拒否しました。
KSが孤立しないために、みんなのオアシスを作ろうというのが私の素朴な願いだからです。
何度も拒否したのに。
それを何度も強要されて、結局わたしは、みんなの前で自己崩壊しました。
もう。。。涙が止まらなかった。
どうしたらいいのかわからなかった。
そいつ(カウンセラー)が、その言葉で何をしたかったのかわからなかった。
もう頭の中が混乱してしまった。
もう、刀で、メッタ刺しにされた気分だった。
そして、私はその場にそのまま放置された。
誰の何のフォローもなく、次の人に話が移って行った。
私は、かろうじて残っていた力で、その部屋を出てトイレに向かった。
もう、放心状態で、バイクで帰れるかどうかが怪しかった。
殻を作ってその中に退避した。
そうでもしないと、自分を守れそうになかった。
今は、なんの感情も沸いて来ない。
ちょっとすると、涙が溢れ出てくる。
このまましばらく、殻の中に入っていようと思う。
いつまでこの状態が続くのかわからないけど、そうでもしないと自分が何をしでかすのかわからない。
外に出ても、すぐにバイクに乗れるかどうか自信がなかった。
30分ぐらい、バイクのそばで放心状態でいた。
会合の参加者が会合が終わって出てきた。
私に気がつかない人もいたけど、気がついた人もいた。
でも、そこには誰もいないみたいに、無視して通り過ぎていた。
何が悲しい、ってそれが一番悲しかった。
さようなら、の一言でもあったら、どれだけ救われただろう。
だから。
だから、もう家族会には参加できないと思う。
もう、同じ仲間ではない。
そう、私は孤立したのだ。
あの、くそいまいましいあの言葉の性で、私は孤立した。
望み通りに私は孤立している。