LGBT「NHKハートをつなごう」
2011年 06月 08日
まだ、全部読んでいないからだけど、なかなか他の人の思いというのを目にする機会が少ないので新鮮で、クラインフェルター症候群の人の話以外のところでも、「うんうん」と知らず知らずのうちに頷いてしまう自分がおりました。
また、自分が子供の頃に感じたことなんかは、もうすっかり忘れてしまっているんですけど、読みながら、あー、確かにそんな事があったかもしれない、とか、そんなことを思い出しながら、すっかりはまってしまいました。
私はいつも本を読むときは、自宅で読むことはとても少ないんです。外出したときにしか読まないんですが、今日は、糖尿病の定期健診でしたので、病院の待合室とか、後は薬局の待合室とか、喫茶店でコーヒーを飲みながら読みふけっておりました。
ノーカバーですので、しかも表紙の字がでかいので、何を読んでいるのか一目瞭然なのですが、全く気にはならないんですよね。たぶん、明日は、通勤電車の中でノーカバーで読むと思います。もし、中央線で見かけた人がいたら、声をかけてください。私ですから。
読んでいて、思うことがたくさんあったので、また、ここで、投稿していくことになりそうです。
なんかね、当事者の方に会いたいな、っていう思いがますます募りました。
会ったから何をどうするのっていうのは、わからないんですけどね。まぁ、バーチャルな世界でもかまわないんですけどね。
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