クラインフェルターな日々 0

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クラインフェルター症候群(47XXY)の人生を赤裸々に、集大成のつもりで綴ります。 @ikiru2hint

ゆがみの中を通る

ほぼ必ずといっていいほど、おきる場所がある。

それは自宅の最寄り駅のコンコース。

歩いていると、めまいをおこしたようになる。

めがねをかけていれば、体調の状況で目がめがねの端っこを見てしまうために、ゆがんで見えてめまいの症状になるっていうことも考えられるけれど、今日はめがねはかけていない。

だから、私にとっては、あまり好きじゃない場所、ということになるな。


そういえば、左右の耳に、ほんのちょっとだけ音がずれて届くような場所もその近くにある。

まるで空間のゆがみを身体が通過しているかのようなそんな感じ。


最近、疲れているみたいだから、その性かもしれないんだけどね。


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# by KSofNaka | 2017-02-05 21:21 | 症状 | Comments(0)

一歩進むために

先月の半ば頃だったか、ここんところの行き詰まり感をなんとかしたくて。

ちょっと冒険というか挑戦というかチャレンジをして、あるところに応募した。

すぐに返事があって会うことになった。

実際に会ってみて、何がどうなったわけではなかったけれど、今までを振り返って2時間ほど聞かれるままにしゃべり続けた。

最後の方になって、はたと気がついたことがあった。

あー、カミングアウトなんて、もうとっくに済んでいるな、って。

それは、前日から当日にかけて、話す内容を整理していたときのこと。

自分が話したい、忘れずに話すにはと考えていたことは、すべて、ここのブログに書かれていた。

今回の挑戦は、カミングアウトのようなものだったから、もうカミングアウト自体はここのブログで完了していたな、と。


そして、話をしていく中で、あー、この方々と自分は明らかに違うな、ということもわかった。

ここに登場してくるほとんどの方々は生き生きとして、もう問題はクリアしました、みたいな感じに見えてしまう。

でも、私らKS、いや、すくなくとも私は、何も解決していないし、これからの人生の中で、まだまだ多くの難問を抱えているし、今調子がよくても、先々の保証は何一つないんだな、と。

そう思ったら、急にしらけてきた。

一歩進むための場所はここではないな、と思ったわけです。

話を聞いて下さったかたや、その際に後押しをしてくれた方には申し訳ないとは思いましたけど。


でも、自分のことを曲げることもできないし、自分は自分の道を進むことしかできない、というのが、今回の挑戦でわかったことではあった。

違う道に踏み出してみて、初めてわかる自分の道、そういう意味で、今回の挑戦は無駄ではなかったとも思う。



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# by KSofNaka | 2017-02-03 21:17 | 思い | Comments(0)
昨年、GW明けに入院しましたよね。

2011年の術後の最大の痛みで入院したアレですよ。

あの時は、動脈と尿管が交差するところに、結石が引っ掛かって尿管を塞ぎ、尿が逆流して腎臓に溜まり、パンパンにふくれての痛みだったわけです。これで、熱が38度以上出ていたら、超危険だったんですが、この時は、熱は平熱だったんですね。

ただ、まぁ、痛みが酷かったので、通院してそのまま入院になった。医者曰く、緊急入院になったんでした。

入るには入ったものの、出るための基準をどうすんべか、という話しになって、なかなかいい案が出なかったので、仕方なく、私から「痛み止めの投与を辞めて、翌朝痛みがなかったら退院っていう案はいかがですか?」と持ちかけ、お医者さんがそれに乗ったものの、そっからガッツリとさらに強力な痛み止めを使ってきて、翌朝、痛みがないからっていうんで退院させられた、ということでした。医者はズルいよね。強力な痛み止めなら痛まないに決まっているじゃん、ってわけですよ。

でも、痛みはなくなったものの、結石が出たか、っていうとそんなことはなくって、全く動かなかったんですよね。

だから、きっと、ちょっとだけ動いたんでしょうね。尿の流れを阻害しないほどちょっとだけ。

その後、2〜3ヶ月毎に様子を見て来ていたのでした。

昨年の最後の診察時には、やっぱ砕くか? とか、また開腹手術はヤダなぁ、とか、どうしようか、なんて、怖い話しをざっくばらんに話してたわけです。そして、今結石がどうなっているのか検査してみようということになったのです。
そして入れた検査日が今日だったというわけです。


そして先月の20日過ぎのこと。

いきなりコツンと膀胱を叩いたやつがいました。

結石にとってはコツンだったかもしれませんが、私には激痛でした。

何回か膀胱内やおちんの中であがいた挙げ句、最後は、鮮やかな血を流しながら結石が出ました。

なんか聞いた事があるサイズの結石でした。

1cmまで大きくない。でもある程度デカい。

あっちこっちを引っ掻きながら出てきたので、痛みが厳しくてね。毎度毎度のことながら大変でした。


さて、この結石はどこからきたのか?
というのが最大の関心事だということはお分かりですよね。

もし、件の入院の時の結石なら万々歳なわけです。

でも、もし別なところの結石なら厄介事が増えただけってなるんですよ。


まぁ、十中八九、例の結石だろうとは思ってましたけど。

結果ですが、まさにドンピシャでした。例の結石でした。


お医者さんと手をとって喜びましたよぉ。

お医者さんにとっても、これぐらいのサイズなら流れるんだ、ってことがわかったし、砕く必要もないし、ましてや切る必要もない。
そこに掛かる治療費や入院費用だってバカになりませんから。

身体にかかる負担だって、精神面への負担だって、半端ないですからね。本当に嬉しかったでした。

ただ、手放しには喜べないこともありました。

それは、左右の腎臓に在庫がある、という点。

左に1個、右に2個。

こいつがいつ出て来るか、悪さをするか、ってことですよ。


それがいつになるかは、誰も知りません。


で、その時のために、お医者さんからは、この前みたいに痛い時は来ていいからね。熱が出たら、即行で来てね。

でも、また退院の判断が大変だから、熱が出てからにしようかなって思っているんですけどぉー。

そうしたら、いいよ、痛いのは大変だから、来てよ。と力強いお言葉。

とても有り難かったでした。

あとは、このお医者さんがずっとここにいるってことの確約ぐらいでしょうかね。

先生、当然、暫くこの病院にいますよね。もっと偉くなって診察しないなんてないですよね。

なんてことを笑いながら念押しをして帰って参りました。


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# by KSofNaka | 2017-02-02 16:43 | 症状(結石編) | Comments(0)

長かったぁ

 今日は免許の更新に出かけて来た。

 前回の更新は、2012年の自動二輪の免許を取った時。

 何が長かったか。

 あえていうなら写真。

 この顔のままがずっと続くのが耐えられないなと思ってたから。


 当時を振返ってみる。。。

 震災の前年(2010年秋)に母を亡くし、その後、結石で悩まされている中に東日本大震災。

 故郷と多くの知人友人を失うも、悲嘆にくれる間もなく、結石の痛みと血尿が出続ける。

 夏に手術失敗、そして冬に再手術で開腹する。

 開腹手術の後で、仕事が続けられなくなり、派遣の契約を打ち切られる。

 派遣先からの仕事も何度かやったけれど、もうIT業界で働くのは無理と判断せざるをえなくなる。

 そして、この時期にもう一つ大変だったのが歯だ。

 前歯のブリッジが崩壊に継ぐ崩壊で、マスクが必需品となった。

 前歯がない状態では人前に出られなかったし、そもそもご飯も食べられなかった。

 しかも、自宅周辺の歯医者さんからはその診療を断られてもいた。

 面倒な身体なので診たくない。ま、簡単に言えばそういうこと。

 そして大学病院への紹介状は書いてもらっていた。


 でもね、なかなか行けませんでした。

 震災もあったし、手術も失敗したりして、他にもいろんな病気・症状がでていて大変だったから。

 そして、なんとか大学病院に出かけたのが開腹手術で退院してすぐのこと。

 手っ取り早く入れ歯を作りましょう、ということで、退院して一週間も経過しないうちに、必死に取った型。

 そして出来上がって来たのが2月下旬だった。


 そんな体調面や精神面で大打撃を受けていてもだ、バイクの免許を取りに行っていた。

 そういうところは、私の凄いところではあるな、とたまに、あきれるほど感心したりもするわけだけど。

 途中、入院&手術が2回もあったから、諦めてましたけれど、仕事が干されて暇ができたということもあって、教習所の期限まで1週間残っていたので、再度挑戦し、免許を取得したのが2月の半ばでした。

 まだ入れ歯ができる前ってことです。



 前置きが長かったですが、要するに、免許に貼ってある写真は、入れ歯がない時の写真だということですよ。

 どういう顔になるか。

 つまりは超おじいちゃん顔になってしまうってことなんですよ。

 ふがふが状態の顔です。

 その状態の写真を免許証として、そして身分証明書として持ち歩かなければいけない、という苦痛。



 そこから、やっと。。。。あー、長かったよう。。。


 やっと、今日解放されたっちゅうわけです。

 もうひとつの自慢としては、バイクの免許を取得して5年経過していて、結構頻繁に乗っているのに無事故無違反のゴールド免許だってことでしょうか。


 頑張ったな、なかちゃん。

 これからも。ね。



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# by KSofNaka | 2017-02-01 14:30 | 日々の事 | Comments(0)

今回の結石は

 最初の痛みがあったのは、21日の深夜。

 トイレに行ってから寝ようと思った時、排尿時に膀胱に当る鋭い痛みがあった。

 明らかに結石ってわかった。

 翌朝も、トイレに行くと痛みがあって、嫌な様相だった。

 22日は仕事だったんだけれど、朝から痛みで気持悪くて、仕事に出かけようかどうしようか迷ったけれども、最悪は病院に駆け込めばいいかと思って、自宅で悶々とするよりも病院に近い職場に出かけることにした。

 やはりトイレは怖かった。

 痛みが出るのがわかっているだけに、怖かった。

 そして今日23日。

 朝トイレに行った時に、鮮血が出た。

 膀胱からおちんちんの中に入ったことがわかった。

 今度は、詰まっておしっこが出なくなる事が怖かった。

 これは辛いものだよ。


 幸なことに、おちんは小さいから、距離が短くて済むってことはあったけれど、過去には、結石が平なトゲトゲで、流れる時に蛇口が開くようになってしまって、痛みもあるし尿管を傷つけて鮮血を出して、でも出て来ない、ということが何日も続いたことがあった。

 今回の結石は、大きそうだけれど、形がわからなかった。

 そして、シャワーを浴びた後で、午前中にもう一度トイレに行った時だった。

 違和感が下半身を駆け抜けた後、結石が便器の中に落ちた。

 思わず、便器を覗いて写真に収めたほどだ。

 大きかった。ギザギザで、米粒2個分のサイズがあった。

 これは大きい。本当に大きかった。


 形や大きさとして、昨年のGWに入院した時のものだということがわかった。

 なぜかって、それは、私の身体の中にある結石で、あれほど大きいサイズのものは映っていないから。



 あー、でもね、まだお腹の中に違和感があるのよね。

 生きている間中、ずっと作り続けている結石なのだよ。


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# by KSofNaka | 2017-01-23 21:24 | 症状(結石編) | Comments(0)