クラインフェルターな日々 0

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クラインフェルター症候群(47XXY)の人生を赤裸々に、集大成のつもりで綴ります。 @ikiru2hint

こんにちは。

 ちょっとだけ暖かかったので、公園の木のベンチで一人座っていたら、小さな女の子が声をかけてきた。

女の子:こんにちは。
な か:こんにちは。
       :
 近くから片手でつかめるぐらいの石を拾ってきて。。。
       :
女の子:これ何に見える?
な か:うーん。これ何に見える? (って逆に聞いてみた)
女の子:わかんない。
な か:わかんないのに、持って来たの?
女の子:うん。
な か:えーとね。ハートかな?
女の子:(石の向きを変えながら)違うよ、三角だよぉ。
な か:そうかそうか。三角にも見えるよね。たしかに。
       :
 自分は何をしているんだろう!?
       :
 今度は違う石を持ってきた。
       :
女の子:これは?
な か:これはカエルだな。カエルって見たことある?
女の子:保育園にあるの見たことある。ケロケロって鳴くんだよ。
       :
       :
       :
 そのうち、少し離れて携帯をいじっていた、その子のお母さんがやってきた。
       :
お母さん:すみませんね。
な   か:いいえ。学校前ですか?
お母さん:そうなんです。保育園の年少なんです。
      遊んでいただいて、ありがとうございます。
な   か:なんか。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
       助けられましたかね。あの子に。
       :
       :
 実は、このときの私は、情緒不安定の中にいて、涙が止まらなくてそこから動けないで、どうやって帰ろうかって、考えあぐねていたところだったんです。
そういうのをどこかの誰かが、見るに見かねてね、この子を送り込んでくれたんだな、って思いました。そう考えると、また、涙が頬を伝っていました。

 結局、おしゃべりができたことで本当に、この子に助けられて、帰路に着いたのです。

 今日は、そんな一日で、しかも、年を1つとりました。


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# by ksofnaka | 2008-02-11 23:48 | 日々の事 | Comments(0)

ポコ ポコ

一度にいろんなことを考えて行き詰ってしまったり、落ち込んだりしてしまう。

 ポコポコ。

 1つずつ。1つずつ。こなせばいいんだね。

 ポコポコ。

 1つやり過ごしたら、次のをね。ポコ。

    :
    :

 まず、卒業。 ポコ。

 仕事探しはその後にすればいいじゃん。 ぽこ。

    :

 まず、出かけよう。poko。

 通うのはその後でも良いじゃん。 ポコ。

    :

 4月が来たら考えればいいじゃん。ぽこ。

 ぽこ。ポコ。poko。ぽこ。

※ポコ・・・イタリア語で「1つずつ」の意。


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# by ksofnaka | 2008-01-29 22:46 | 日々の事 | Comments(0)
 それは、12月の中旬に突然に始まった。。。

 ・左肩の痛み。
 ・のどの渇き。水とか飲んでも改善されない。
 ・こういうときに舐めていた切り札の「のど飴」が効かない。
 ・無意識につばを飲み込む。
 ・呑気症候群に発展し、嘔吐。
 ・吐いたら楽になっていたのに、1つ前に戻る。その繰り返し。

  こうして悪循環が始まった。

  最近の状況

 ・左肩の痛み。
 ・常に必要以上の「つば」が口中にある。
 ・話そうとすると、「つば」があふれてくる。
 ・だからしゃべれない。
 ・仕方がないから飲み込む。呑気症候群に発展し、嘔吐。その繰り返し。
 ・肩からの力が抜けず、リラックスができない。
 ・精神的なものだなぁ、っていうのははっきりわかる。
 ・発症した頃を思い出すが、これといって何が原因っていうところがわからない。
 ・この症状以外では、特に不安は無し。

  そして、昨日。

 ・甲状腺は正常。
 ・検査結果は多少異常はあるものの、いつもよりも若干良いぐらい。
 ・突然に不安感に襲われた。ヤバイ。 女房が「大丈夫だから」って言ってくれた。
 ・それが時間をおいて2回起きた。

  これはすぐに医者だな。精神科にいって来なきゃ。


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# by ksofnaka | 2008-01-06 11:59 | 症状 | Comments(0)

杖がほしい

あの日ほど、そう思った日はなかった。

 目覚ましの間隔がやけに短いと思うぐらいの朝方熟睡状態でしたが、仕事がいっぱいだったので、あわてて起きていつものように電車に乗った。新宿駅で下車、人の波に押されながら階段を登ろうとした瞬間、それは起こった。

 あれっ? 左足が上がらない。

 でも、後ろから波のように人々が登ってくるのに逆らうこともできずに、手すりを使いながら一気に上へ登った。

 上の通路でも歩けないぃ。左足のひざの後ろの感覚がなくって、足が上がらない。少し休むうちに収まったような気がした。頭を、一瞬「休めるかなぁっ」てよぎったが、「今日はダメだ」と思い直し、埼京線のホームへ降りていった。

 下りは大丈夫みたい。

 うん、これならエスカレータを使えばなんとかなるかも。

 大崎駅について下車、エスカレータを使って改札階へ。
一番上まで来たとき、最後の一歩で、やはりダメ。

 動けなくなってしまった。

 んーん。どうしよう。杖が欲しい。こういうときにこそ欲しい、杖がぁ~、ほ~し~い~。

 足を引きずりながら改札を抜け、いつものようにおにぎりまで買った。会社のビルまでは、エスカレータを降りて、また上がるのだが、やはり最後に上がったところで、またもや動けなくなった。

 会社のビルは目の前にそびえているのに。。。

 そうこうしているうちに、だんだん気持ちが悪くなってきた。
9時直前だったので、人の流れはいつになく早い。その横で止まって手すりにもたれかかっているんだから、非常に目立つ。でも動けない。

 どうしようかなぁ。

 ゆっくりゆっくりと壁伝いに移動してビルの陰に入ったところで、こらえきれずに吐いてしまった。

 やっぱ、ダメみたい。会社に電話して、「ここまで来たんすけど、ダメみたいなので帰ります」

 ビルの陰でしばらく休んだ後、足を引きずりながら細かく移動し、駅までたどり着いた。


 途中、知り合いの診療所によって診察してもらった。

 「風邪かな?」「体温は?」「いいえ計っていません」「じゃぁ、計りましょう」ってんで体温計を差し込んで計ったところ。。。

 35度ないじゃん。体温。

 納得しました。この一連の症状。
こんなにも運動しながら出勤したのに、35度を割っているんですよ。

 「点滴していきますか?」「お願いします」

 30分コースのところを1時間以上もかけて点滴。でも、終わっても、まともに立てなかった。さらに横になって、結局、ちゃんと歩けるようになったのは午後の2時前。
普段なら歩く距離をタクシー呼んでもらって、最寄り駅まで行き、ご飯を食べて、モノレールで帰宅した。

 もう、杖は必需品だぁ、ということで、長さが調整できる折り畳み式の杖を購入しました。

 今日から杖と傘と無線機は、私の必需品になりました。    めでたしめでたし。


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# by ksofnaka | 2007-12-24 13:09 | 症状 | Comments(0)

秘訣?

 先日の投稿へのコメントで、

>仲良しの秘訣・・・教えてほしいな。

 っていう質問をいただいた。

 なんだろう、って考えていたんですが、そのうち家内から「寛容」といただきました。
「ようかん」なら知っているし、「いよかん」も好きだけど。。。でも、「寛大」ではないらしい。もっとも、正確には「寛容になってきた」ということでしょうけど。
もっと内側から蹴飛ばして、器を大きくせねば、と思いました。


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# by ksofnaka | 2007-12-16 02:35 | 家族 | Comments(0)