クラインフェルターな日々 0

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クラインフェルター症候群(47XXY)の人生を赤裸々に、集大成のつもりで綴ります。 @ikiru2hint

カテゴリ:家族( 13 )

飛行機に例えると。。。

 飛行機に例えるなら、我が家は3発エンジンの飛行機。例えば、ダグラスDCー10、トライスターL−1011、昔懐かしいボーイングB−727なんてのも三つのエンジンを備えた飛行機だ。

 でも我が家は4人家族。

 もうひとつのエンジンはどこにあるか。。。

 それは,Auxiliary Power Unit : APU。つまり補助動力装置だ。

 さて、その前に、家族一人一人を1機の飛行機に例えてみようと思う。

①家内

 きちんとした部品で構成された機体を持っていて、効率の良い高い馬力のエンジンを持った飛行機で、例えるなら大型輸送機かな。なんでも詰めちゃう。小さい飛行機でも載せられちゃうかもしれない。
でも、最近は使い過ぎの感があり、あまり酷使しちゃうとパイプが切れちゃうかも、って診断されて、これからは、いつもの定期点検を前倒しにして精密検査をしないといけないって言われている。
空中給油付きオイルタンカーにもなって、他機に燃料を供給できるんだけども、自分も他から供給してもらうこともできる、ある意味優れもの。

<写真は航空自衛隊のサイトからKC−767>


②わたし

 他機からの寄せ集めで作られた飛行機。(飛べフェニックスを想像するといいかも)。一つ一つの異なる部品なので、メンテナンスが大変。しかも、もう腐食が激しかったりで、結構ボロボロな機体。燃料効率が悪いエンジンでもあり、水平に飛ぶよりも、ちょっと斜めになって飛ぶ特徴がある。でも、持っている機能はいつも研ぎすまされていて、言わば、早期警戒機のよう。いつも情報収集に余念がない。

<写真は航空自衛隊のサイトからE−2C>


③長女

 ソロの経験はある。現在はハンガーの中で機体整備中。ただ、一度飛び上がれば、その洗練された機体での攻撃能力を十分に発揮することができるはず。いくつもの攻撃目標を瞬時に判断して離れたところから攻撃を開始できる。

<写真は航空自衛隊のサイトからF−15>


④次女

 ソロの経験はない。組み立ては完了しているんだけど試験運転中。機体の操縦には繊細さが必要。滑走路までの手順が大変で、途中で引き返すこともしばしば。でも、もともとパワーがある飛行機なので、うまく操る事ができて飛ばせられたら、十分に期待に答えてくれそうな予感がある。
情報の収集能力が抜群で、情報提供も的確。

<写真は航空自衛隊のサイトからF−4E>


さて、これが1機の機体になると。。。

 下の娘がAPUという話は前述の通り。いざ、という時に、機体から下に飛び出してきて、機体のかなりの部分の電力を供給してくれる。困った時にまったくもって頼りになる部品よ。
上の娘は、中央のエンジン。時々、気まぐれに、推力が上がるけれど、現在はフェザリング状態。
万が一、両サイドのエンジンが止まってしまった時には、この中央のエンジンとAPUで飛行機を飛ばせてくれるのではないかと期待しちゃってます。

 さて、私は右側のエンジン。ついこの間まで、貯蓄していた燃料で回っていましたけれど、最近は、左翼からの燃料の供給をしてもらってかろうじて回っています。いい加減に自分で燃料を調達しないとまずいんですけどね。エンジンの気持ちとしては、いつフェザリングにするかハラハラドキドキしている。そして、家内は左側のエンジン。今のところ軽快に動作していて、右側に回転してしまいそうな力にもパワーで対抗して、飛行機をまっすぐに保っています。


 後は、この飛行機は何を積んでいて、どこに向かっているのか、ということになりますが、それはまた別の機会(があれば)にしようかと思います。


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by ksofnaka | 2013-12-30 12:47 | 家族 | Comments(0)
妻がKSの私と、とことんまで付き合って、一生をともにしてくれると言ってくれてました。

実際のところ、難しいんではないかと、ずっと思っていました。当事者でないとわからないことがあります。特に感情なんてものはそういう部類のものです。私は「無理しなくていいよ」って言ってました。妻も、ここしばらくは「何もしてあげられない」って泣いてました。

でも、今もそうだけれど、崩れそうになったとき、崩れてしまったとき、その妻の言動でずいぶんと救われるのも事実です。わからないなりに、わかろうとしている姿は健気(けなげ)です。

妻なりの理解の方法として、KSの人たちを知る、と、KSのパートナーたちを知る、というのがあります。KSの人たちは、似ているところが多いですよね。それは、お互いに会話をしてわかっていますが、パートナーたちはきっと何がどうなっているのかわからずに不安の塊だったりすると思うのです。

これは個人的な意見ですけど、もし、パートナー側も当事者のことを理解してくれて不安が少なくなっていけば、パートナーを解消することなく、添い遂げることができるのでは、って思うのです。

前置きが長くなってしまいました。

私の妻が、KSのみなさんとお友達になりたいようです。

私としては、一向に差し支えません。KSのみなさんが、いやぁちょっと、って思うのでしたら拒否していただいて構いません。ということで、お願いします。


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by ksofnaka | 2013-02-19 08:59 | 家族 | Comments(0)

出発の12月

 今までの人生の中で、12月という月は私にとって特別な月なのです。

 それは12月から開始するものが多いからなのですね。

 初めて会社が変わったのが12月。結婚して新たなスタートを切ったのも実質12月。引越しもしました12月(夜逃げではなくて)。あれも12月から始まって今年で20年になる。

 そうして今回、念願の仕事が12月からできるようになりました。

 ほぼ実質1年ぶりの復帰になります。
 (途中、短期の仕事をちょっと頂きましたけれど)


 今回は、結婚直前の無職時代に匹敵する長い時間でした。本当に長かったのです。術後の体調復帰も課題でしたけれど、将来を考える様々な問題を精神的に克服するのに、非常に長い時間を使ってしまいました。過去、小学3年生まで遡りましたし、途中の封印していた10年ほどの時期も通過して、自分には何ができて、何が好きで、どういう仕事がしたいのか、何を求められているのか。家族にどう思われているのか。多くの発見がありました。
最初は厚く高く越えられないと思っていたその壁も、時間の経過とともに、どんどん小さくなって、本当、経済的にもぎりぎりでしたけれど、なんとか、越えられるほどのサイズになりました。

 また、家の中の模様替えという大きなミッションもやってのけ、季節外れの大掃除が、子供たちへ波及して家の中が広く、綺麗になったり、新しくTVが増えたり。家族が明るくなったり。貴重な時間でした。

 そして、この不安定な時期を支えたのがバイクでした。免許取得のための9ヶ月をぎりぎりめいっぱい使って、最後、あきらめずに取り組んで取得した自動二輪(小型)の免許。そして夫婦でのツーリング。ずいぶんとストレスを解消することができました。

 家内や娘たち義両親にも多大な心配や迷惑をかけましたけれど、ようやく、また新たな出発へと向かって行こうと思います。



 そして、最後まであきらめずに支えてくれた家内には感謝しきれませんです。


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by ksofnaka | 2012-11-27 12:18 | 家族 | Comments(0)
 先日は、就職活動の一環としての自分探しの投稿をしましたけれど、まだまだ自分の宝が埋もれているようで、一昨日は家内と娘らにその手伝いをしてもらいました。

 「なかちゃんのいいところって何?」

 (⇒は私のコメント)

家内)

・(アマチュア無線用の)アンテナを自作するよねぇ。
 これって普通やらないから凄いんでないかい。
  ⇒確かにそうかもしれないけれど、無線家ならやる人も多いんだけどね。

・(バイク用の)インカムも自作するよねぇ。
  ⇒これは、あなた(家内)のに金をかけたから、お金がなくって仕方なく。。。
   でも今回は散々試した挙句結局は購入した。

・部屋の模様替えが好きだよねぇ。
 (家内が仕事から)帰宅の度に部屋のものが移動していて楽しかった。
  ⇒住んでいる環境を良くしたいからね。

・テトリスが好き。
  ⇒私の中では、部屋の模様替えとテトリスは大差がない。

・本や映画を同じものを何度も見る。
  ⇒世の中には1回読んだら終わり、という人もいるけれど、私は繰り返し見るのが好き。
   ボロボロになるまで本を見たりして買い替えなんてのもしょっちゅう。
   おかげで中身はほとんど頭の中にある。

・争いごとを好まない。
 世の中には、進んで争いに仕向ける人もいるけれど。
  ⇒争いになったら正面から仕掛けるモードも持ち合わせているけれど、1回しか
   使ったことがない。もちろん、自己PRには書けないなぁ。

・すぐに謝る。そこは凄いと思う。
  ⇒相手が子供でも(っていうか子供相手ならなおのこと)自分が間違っていたと思ったら
   すぐに謝ることにしている。家庭内のいざこざは翌日まで持ち越したくないからね。

・病気に対して正面から向き合っていると思う。
  ⇒確かにこれは私の強さの源。

・子供が好き。
  ⇒そう。子供作れないので、最初は嫌いになろうとしたり、(種無し葡萄の)デラウエア
   さえ敬遠したこともあったけれど。子供って無条件に可愛いんだなぁ。

・やさしい。


さて、子供たちはなんて答えたか。。。

・どんな人とも簡単にコミュニケーションをとってしまう(話は上手ではないけれど)。
  ⇒これはね、アマチュア無線のおかげだよ。無線は文字通り、話をしないと話に
   ならんからね。後は親の影響だと思う。気軽にいろんな人とおしゃべりしていたから。
   そうそう、グループ(派閥)に属さなかったね。昔から。

・我が強くないし、こだわらない。引くところは引く。
  ⇒こだわりはあるのでこだわっていると思うのだけれど、子供たちに対しては、
   子供たちの意見も尊重したいから、我を抑えることはあるかなぁ。

・子供っぽい
  ⇒男はみんなそうだと思うけど。まぁ、家庭モードの時はそんなかな。

・受容れる
  ⇒子供の意見は尊重したいし、考える力も持って欲しいと思うので「あーそれがいいかも」
   って、子供の意見を採用することが多いからかもね。

・女々しくはないけれど、女性的な柔軟さがある
  ⇒まぁ、身体がそういうふうにできてしまっているからな。
   確かに、他の人からも、男の人はこういう行動には出ないと、断言されたことはあるなぁ。

・細かいところに気がつく
  ⇒B型家族の中の一人A型ですから。鍛えられましてよ。家の中を住み良くしたいと日ごろ
   から考えているから、その表れだと思うよ。
   でもね、娘たちよ、あんたらにもう少しそうなって欲しいよ。

・チマチマと片づけをしていく。でもいつの間にか片づけが終わっている
  ⇒体力がないからねぇ、できるところから、少しずつでもやっていくしかないのよね。


 まぁ、期せずして、貴重な意見を聞くことができました。

 就職活動でなくっても、こういう宝探しや、自分の歴史のさかのぼりをやってみると楽しいし、新しい発見をすることがあると思います。




 あー、そうそう。そういえば、ちょっと前にね、こんなことがありました。

 長女からね「なかちゃんが、やっと、本当のお父さんになったような気がする」って。

 結婚して15年目なんですがね。

 勲章もらいましたん。


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by ksofnaka | 2012-10-20 12:32 | 家族 | Comments(2)

自分の中に母がいる

それに気が付いたのは、かなり昔、まだ、生存していた頃だから、十年以上も前からだと思う。

何か大きな判断を必要とする時に、母の顔が思い浮かぶ。なんのヒントになるわけでなく、なんとなく思い出している内に、母ならこういう事には絶対こう考えるみたいな確信が持てるようになる。

というか、よくはわからないんだけどね。

私は母親っ子だったし、色々と似ているところもある。

そうそう、思い出す母の顔は、凄く若い。もしかすると、私が生まれた頃の母の容姿かもしれない。

さっき、ふと、そんなことを考えてしまった。


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by ksofnaka | 2012-07-14 07:35 | 家族 | Comments(0)

性別違和感同士の結婚

どうやら私ら夫婦はお互いに自分の性別に違和感を抱いているらしい。


つまりは、家内は女性ということに違和感を、私が男性ということに違和感を。


でも、それで上手くいっているようだから夫婦っておもしろい。



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by ksofnaka | 2012-06-13 13:45 | 家族 | Comments(2)

思いがけず。。。

 今日は一日何もせずにのんびりと過ごしました。

それは、夕飯が終わったあとでした。

 なんかお皿が並べられて、見るとテーブルの真ん中に、ケーキが鎮座しておりました。

 はて、今日は、誰か誕生日だっけ???


 ケーキのプレートには、「お父さん ありがとう」の文字が。。。


 あー、今日は父の日かぁ。


 ということで、思いもかけず、家族から感謝のお言葉をばいただきました。

 何も返せないなぁ。。。

 家族っていいなぁ。


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by ksofnaka | 2011-06-19 21:00 | 家族 | Comments(0)

結婚して13年

 今日は、結婚記念日だったことに、さっき気がつきました。

 10年めぐらいまでは、忘れていると、家内の鉄拳が飛んできていましたが、今年は、家内が忘れていたり、まぁ、どうでもいいようなことですけど。。。

 13年前のことを思い出すと、いろいろとありますが、だれがこんなに長続きすると思ったでしょう。
当時は、1年もたないと口々に言われていましたからね。

結婚式はやっていなかったので、結婚2年の結婚記念日頃に、食事会パーティを開いたのでした。
1年どころか2年もったよ、ってね。

 で、結婚当時はこんなにラブラブ表現旺盛とは思っていなかったのですが、13年経った今でもラブラブは続いています。



しあわせです。

追伸:

夕飯の時に、下の娘が、ホットケーキでこんな↑のを作ってくれました。
とってもうれしいです。とってもやさしい子です。


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by ksofnaka | 2010-11-27 09:57 | 家族 | Comments(0)

継続するということ

 昨日で、結婚13年目に突入した。
1年持たないと周囲から言われたり、ずいぶんと反対されながらの結婚でした。なので、式も挙げず、3年目に入るときに友人を招き食事会をした。あれから、もう10年も経った。下の娘が成人したこともあり、感慨深い。

 さて、あまり何をやっても長続きしない私ではありますが、ここで、長続きしているのが何かな、って改めて思い起こしてみると、こんなのがありました。

<長い順に>
①この世に生を受けて50年弱。
②無線の資格、35年。
③車での無事故(傷害なし)、30年。
④○○、17年。
⑤結婚、12年。

10年以上のものは、こんなところかな。

ここに、なぜか、仕事、とか職場、という文字が出てこないんですね。仕事自体は、20数年やっているんですが、会社を結構何度も替わっているんで、10年以上のところがないんですよね。

これから、意外に加わるのは、派遣10年とかね。。。

あーやだやだ。


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by ksofnaka | 2009-11-28 10:40 | 家族 | Comments(0)

秘訣?

 先日の投稿へのコメントで、

>仲良しの秘訣・・・教えてほしいな。

 っていう質問をいただいた。

 なんだろう、って考えていたんですが、そのうち家内から「寛容」といただきました。
「ようかん」なら知っているし、「いよかん」も好きだけど。。。でも、「寛大」ではないらしい。もっとも、正確には「寛容になってきた」ということでしょうけど。
もっと内側から蹴飛ばして、器を大きくせねば、と思いました。


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by ksofnaka | 2007-12-16 02:35 | 家族 | Comments(0)