夏が近づいて気温が上がってきて、着ているものも薄着になって、乳首とかが飛び出して見えてくる時もある。
腕は白くてプチプチむにゅむにゅしてきてさわり心地がいい。足も、腕ににて。
そんな感じで入浴前に服を脱ぎながら、身体を触っていくと、とても愛おしい気持ちになって自分自身を抱きしめているときがある。
社会的に、立場上、男と認識されて、うざったくなることもある。
チームリーダーだから、自由に振る舞えない、ってこともあるが、ふと、もう何もかも捨てて、身体だけ女性になってしまいたい。もう放って置いてくれ、とも思う。
疲れたからもう眠らせてくれ、と。
「孤独な世界の歩き方」だとぉ!! ふざけんな!! 俺にこんなタイトルの本を送りつけるんじゃねーよ!!
俺には不要な本だな。読んでも共感しないから。そもそも原点から違うから。
おれが歩く場所は「孤独な世界」じゃないよ、「境界」だよ。
なので、送り返すことにした。
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