日々の生活の中にあって「男らしさ」を求められて、自らもその呪縛に苦しめられているのは確かだ。
先日も「男は一つのことに打ち込むことで、成し遂げるものがある」という言葉を聞いてしまって、またそこにこだわってしまって、呪縛になってしまった。
日々の生活の中で、いろんなところから、そんな言葉を聞いて、流れてきて、その度に、自分が果たしてどうなのかを問いかける、自分を問いつめることで、自分を疲弊させているのは確かだ。
そこから逃れたいと思う。
でも長年の習慣で自然にそう考えてしまうから難しい。
そう言えば、最近「ある人のひとつの生き方」という表現をして、寝たきりだけど個人経営の会社を起した人の話を紹介したっけなぁ。
これ、暫く多用させてもらおう。
呪縛から逃れるために。
「ある人のひとつの生き方」として「一つのことに打ち込むことで、成し遂げることもある」と。
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