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つづきの続きの話

 昨日のあのような電撃的な「苦悩」を書いてしまった後、家内に泣かれて泣かれて、ちょっとした家庭崩壊モードに陥りました。昨日の「苦悩」は一昨日の夜にもう話をしてあって、その時から泣かれ続けていたのですが、ほれ、私のブログは赤裸裸なので、表のブログでも書く訳なんですよ。
しかも家内はアメンバーだったのです。

それが昨日のお昼ころにはいなくなっておりました。耐えられなかったものと思うのです。
何が耐えられなかったか、自分が私をいかせられない、って他の人に思われるんではないか、というところが耐えられなかったらしいのです。でも、私は、自分でもいかないので、それはないと思うし、完全にそれは思い違いだと言って、昨夜、私の小崩壊でやっとけりがつきました。

その結果が今朝です。

昨日日中、寒い外で1時間ほどいたことで身体が寒くなってしまった後で、小崩壊をしてしまったので、身体が疲れきってしまって、今朝までに回復できなかったのです。だから、こんな時間に仕事を休んでブログ書いているんです。

家内は、時間が経てば元に戻れる(自分が落ち着いて泣き止む)から、と言いますけれど、その言葉自体が私が傷つくには十分なことを知らないのですね。私は、これから死ぬまで、この苦悩を続けなければいけなくって、とても時間が経過したぐらいでは私はどうにもならないのです。
そして、それまでは、平静を保てていたのですが、何度もそういうことを言われて、結果小爆発してしまいました。今回は、パソコンの電源をいきなりブッチしたので、立ち上がり時にBIOS表示から始まりました。

なんとなくですけれど、こういうことはもしかしたら、家内には内緒にしておかなければいけなかったのかも知れないですね。ですが、私はダメ。しゃべってしまう。っていうか、自分の中で収めきれないのです。でも、もし、犯罪にまで至ってしまって、実はこういう苦悩があったってわかったら、きっと「なぜ、もっと早く言ってくれなかったの」ってなると思うんです。だから、今回、こういう風に言ってさらにブログにも残したのです。

つまりは、家内にも私の苦悩の何分の1かを肩代わりさせたのですね。

正直なところ、「つづき」の中での①に走りそうで怖いのです。表向きは②でいきたいとおもっていますけれど、結局、うまく調整がつかないものと思っています。そうなると①に。
経験してしまえばなんのことはないのではないかとも思うのですが、できれば避けたいのです。何れにしても体力の消耗はより激しさをまして、寿命を縮める結果になるのですから。


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by ksofnaka | 2013-02-18 08:47 | 思い | Comments(0)

クラインフェルター症候群(KS:47XXY)の人生を赤裸々に、集大成のつもりで綴ります。化学物質過敏症(CS)もね。@ks10cs2naka


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