ひとつひとつ 一歩一歩
2011年 10月 07日
近所の歯医者さんでは手に負えない(私の体のさまざまなことが問題)って言われて、大学病院を紹介されたんだけど、震災とかがあって、やっと紹介状を持っていたのが、6月。そして、今日の抜歯となったわけです。
久しぶりの抜歯のための麻酔、ぎりぎり、ごりごり、ばきばきやった挙句に「抜けました」とのお医者さんの声。
今、抜歯から2時間あまり経過して、ずんずんと痛みが出てきました。
これが、本格的で最後の手段の大学病院での歯科治療の始まりです。
この後、全体的にかみ合わない口の中を、総入れ歯なのかインプラントなのか、なんなのかはわからないけれど、治療をして、なんでも、とまでの希望はないけれど、少なくとも今以上のものを楽しく食べられるようになりたい。
そのための、まず一歩なのだ。
ひとつずつ、POCO a POCO。
にほんブログ村