絶妙なタイミング
2008年 10月 14日
ふざけてる。ふざけすぎてる。
救急車を呼ばなければいけない状況の人が、縄跳びできるわけもなく。ビールももっての他。でも、そういうことを言う人がいるから、一般の人が当然のように口にする。
それはそれとして。。。
おちんちんの先まであと少しのところまで来ているとわかるような、尿意を催すとおきる鋭い痛み。あともう少しなのに。。。という状況で、もう丸1日以上。。。。
肝心の石は、尿が来ると弁のようにスラリとよけて尿だけ通してしまう。せっかく力んでも、押し出してくれない。全く、頭の良い石だ。変な技まで習得しやがって。
もう、痛みも続くし、ということで、2年前に胆石の手術をした病院へ行って、再度検査をすることに。こちらの検査も、毎回同じ。尿を取って血液の混じり具合を見て、石がどこにあるのかをレントゲンで撮る。血の量は別として、レントゲンではわからないのだよ。小さすぎて。砕く大きさでもないし。そんなことは、もう何回も撮ってわかっているのに、気休めのつもりなんだろうか。
でも、石は、観念したかのように、検査のための紙コップに飛び出した。すごいタイミングだ。
医者曰く、「どうすることもできません。痛ければ、(病院に)来るだけ。出すしかないんです。」と。
なんか、気が抜けてしまった。
なんにも変わらないのに。痛みも。不安も。
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