二十歳
2007年 08月 04日
酒が飲める年齢になったっていうんで、ワイン、ウイスキー、日本酒、ビールを買ってきた。
私は、ワイン、冷酒、カクテル、シャンパンの各グラスをプレゼント。
まぁ、いろいろ飲んでくれや。っていう気持ちを込めたつもりだった。
まず、心に決めていた、ワイン。
口にしたとたん、なんともいえない渋そうな顔になった。どうやら合わなかったらしい。
ウイスキー。
家内の実家の味がするー。家内のお父さんが好きなウイスキーだったので、その味がしたらしい。
ビール。
苦いぃ。 まぁ、これは予想の範囲。
冷蔵庫から、コーヒーミルクを取り出して、飲みだした。
「やっぱり、これが一番おいしい」
ん・・・・・・ん。やっぱりまだまだ子供だぁ、っていうんで、なんとなく安心した夕飯だった。
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