NHK「ハートをつなごう」にある子育てについてを読んだ感想。
①どんな形にせよ、LGBTI当事者は子育てができて、それは、一般の人と遜色がないどころか、より深い愛情を注ぐ事ができると思う。
②LGBTI当事者に育てられた子供も同じで、愛情深い優しい子供に育つ気がする。
③障害を持っている子供は優しい。うちの娘も含めて。
④親は最初から親の自覚を持っていないから、出発点は同じだと思う。いや、深く悩んだ分、そのスタートは違うか。
⑤どうやって自分の子供と出会うかは、さまざまで、法律的な問題は出てくるかもしれないけれど、家族は作る事ができると思う。まずはそこを固めるのかな。
うちの家族ももろかった。最初は、簡単に崩壊してしまうかとおびえていた時期もあったけど。今は、結束しているように思う。周囲の目も気にならなくなった。というかむしろ、どう反応するかが楽しみになった意地悪な性格もあったかも。
⑥親類縁者からの声は逃げられないので厳しいかもしれない。これは結構きついかもしれない。だから、たぶんだけど、実力行使なのかな。自分たちが幸せになって、現物を見せるのがいいのかも。
過去帳や家系図をつくると分かるけど、結構、いろんな人たちがいる。しかも、50年たって、その人たちが非難されたりしているの聞いたことがありますか? 私はありません。例えばそういうことかもしれません。
とかね。
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